自動運転・自律航法向け慣性計測装置 IMUについてご紹介します。

●光ファイバジャイロとMEMSジャイロを組み合わせて、自動運転に必要とされる精度を実現したIMU
方位角精度 0.1°/h、姿勢角精度 0.1°、コストと精度を両立させた製品です。自己位置推定計測結果などを映像でご紹介しています。

0.1°/hクラスの高精度と低価格を両立した新製品「干渉型光ファイバジャイロ(i-FOG)」の特徴をデモを通してご紹介します。

●真北検知デモ
i-FOGは地球の自転のように”ゆっくりとした動き”も検出でき、方位計としても使用できます。
●自己位置推定デモ
i-FOGが出力する「角速度」から「方位」を、自動車の「車速」から「距離」を算出して、位置情報をプロットしたデモの様子をご覧ください。

多摩川精機のMEMS IMU（慣性計測センサユニット）の用途は、車両の自動運転、ショベルカーなど建設機械の傾斜計測、無人の農業機械の遠隔操作、ドローン、無人搬送車、警備ロボットなど、ジャンルを問わず広がっています。当社のジャイロ開発の歴史、最新の生産工場と合わせご紹介します。

6自由度振動台でIMU（慣性計測装置）を評価したい方におすすめ！　装置のご紹介、IMUで取得した走行テストの再現試験の様子もご覧いただけます。

射出成型機の成形品を金型から取り出すロボットで、アームの振動をIMU（慣性計測装置）を使って制御するデモンストレーションです。

ジャイロ事業について、第二次世界大戦中から現在に至るまでを、製品・搭載例の模型・年表でご紹介します。

■ IMUとソフトウェア『InsMon』との接続方法、計測方法を動画でご説明します。

■ レベリング演算モデルのIMUとGNSSモジュールとの接続手順をご説明します。

■ 複合航法演算モデルのIMUの計測手順をご説明します。